こんにちは、おでかけネコのニャン太と申します。東京・新宿にあるエンターバンクという会社の片隅に、社長さん(私は大家さんと呼んでいます)のご厚意で居候させてもらっています。ただし条件が一つ。大家さんと一緒に、時々お出かけして、その様子をレポートすること。まぁ本当に時々ですし、それで住まわせてもらえるならいいかと思って、こうしてたまにお付き合いで出かけているのです。
今回はラグビーワールドカップの調布ファンゾーン紹介の後編です。

前回はファンゾーンの外側にある屋台ブースやキッチンカーと、ファンゾーン内部の一部施設を紹介しました。今回はファンゾーンでの食事からスタートです。


アイリッシュキッチンの「チキン&チップス」をいただきました
さて、そろそろお腹が空いてきました。ファンゾーンの中には牛タンや伊勢うどんなどのブースが出ていましたが、今回は アイリッシュキッチンという屋台へ。 イギリスの代表的なフードといえば「フィッシュ&チップス」 。メニューにあったので頼もうとしたら、その隣にチキン&チップス」という文字を発見。チキン好きの私は迷わずこちらを注文しました。「フィッシュ&チップス」より100円安いですしね。

アイリッシュキッチンでは「いらっしゃ~い!」とお姉さんが笑顔で迎えてくれました。「チキン&チップスくださいな」「ハイ、どうぞ!600円です」「あ、お金は後ろの大家さんが払います」

中身を拝見。チリソースがかかったチキンが5ピースに、ポテト、グリーンピース。黄色いのはマヨネーズです。けっこう量がありますね。食べ応えがありそうです。

ファンゾーンの中にはベンチなどがありません。立って飲食するのが基本のようです。今回はたまたま空いていた植込みの縁石を拝借していただくことにします。「ああ、美味しそうです。ガマンした甲斐がありました。いただきま…えっ?写真撮るからまだ食べちゃダメなんですか」

チキンはカリっと揚がっていて噛み応えがありました。鶏肉はささ身のようで、ヘルシーな感じがしました。ネコにはたまりません。チリソースとマヨネーズ、2つの味が楽しめるのもいいです。写真を撮るというので冷めてしまいましたが、出来立てだったらさらに美味しかったんでしょうね。。。

忘れちゃいけないのがビールです。ラグビーワールドカップのメインスポンサーがハイネケン社というビールメーカーなので、ファンゾーンで飲めるのはハイネケン限定です。そのかわり、大会限定のラベルのビールが飲めるんですよ。ではさっそく……。私、下戸でした。全然飲めないことを忘れていました。こんなことならさっきアイスを買ってもらうんでした。

ご飯を食べ終わってステージの方へ戻ってみると、さらに人が増えていました。どうやらオーストラリア対ウルグアイのパブリックビューイングが始まったようです。さすがに試合が始まると人口密度が高くなります。この後、イングランド対アルゼンチン、そして夜には日本対サモアの試合があるので、これからますます混雑してくるのでしょう。

混雑を避けて再びファンゾーンの外へ。まだまだ屋台群がありました
この日は日本対サモアの試合があったので、パブリックビューイングでの観戦も考えましたが、もう席がなさそうだったのであきらめることにしました。 そもそも今回の目的はファンゾーンの様子を見ることだったので、混雑がピークになる前にファンゾーンを出ることにしました。 日本対サモア の試合開始まではまだかなり時間があるので、家に帰ってからじっくり見ることにしましょう。
外へ出ると先ほどまで子ども向けの体験ゾーンだった場所が、シートを敷いた人たちであふれかえっていました。係の人に話を聞くと、正面のビックカメラの壁面を使ったパブリックビューイングが開催されるそうです。ああ、知っていればこっちに並んだのに。


さっきは気づかなかったのですが、駅前のビックカメラの先にも屋台ブースがたくさん並んでいました。調布のブースにはなぜかダルマが。くるくる回ります。調布にある深大寺というお寺が「だるま市」で有名なんだそうです。


そしてその横にはラグビー日本代表のユニフォームを着たゲゲゲの鬼太郎のパネルが。原作の故・水木しげる先生が調布に住んでいらっしゃったそうですよ。ドラマにもなったそうだから知っている方も多いのではないでしょうか。ということでダルマと鬼太郎と私とで3ショット写真を撮りました。

調布を拠点にした社会福祉法人新の会のブース。知的障がいをもった子を育てる保護者が中心となって設立された団体だそうです。こちらのブースでは「ゲゲゲの鬼太郎妖怪焼き」という焼き菓子を販売していました。私が見上げるほど大きい目玉おやじが目印です。


屋台群の一番奥にかき氷とお好み焼き&焼きそばの屋台がありました。キッチンカーの横には簡易テーブルとイスが設けられていたので、ここで一休みすることにします。私はアイスをガマンし、ビールも飲んでいないので、ここでかき氷を買ってもらいました。一番高い「レインボー」というやつを頼んじゃいました。1日中付き合ったんだから、これくらいのごほうび、いいですよね。

ということで、簡単ですが調布のラグビーワールドカップ・ファンゾーンを紹介しました。気を付けたいのは、このファンゾーンは毎日行われているのではないということ。基本的に試合のある日と土日を中心に開催されています。詳しくは以下のリンク先を見てくださいね。
ラグビーをより楽しみたい人は関連イベントが多いファンゾーンの中がおススメですが、人気の対戦がある日は入場規制がかかることも多いそうです。中へ入りたい人は早めのお出かけをおススメします。私のようなお祭り気分を味わいたい人は、ファンゾーンの外側だけでも十分に楽しめると思います。
以上、おでかけネコ・ニャン太のレポートでした。
取材・文=エンターバンク