HOMINISで、オリックス・バファローズ宮城大弥の記事がアップされました。今季、勝星を積み重ね、チームの優勝と新人王獲得を目指している20歳の左腕・宮城のアマ時代からのヒストリーを紹介し、投球術を解説しています。

いよいよシーズン大詰めのプロ野球。25年ぶりのリーグ優勝を目指し、千葉ロッテマリーンズと激しい首位争いを繰り広げているオリックス・バファローズのペナントレース全主催試合は、J SPORTSで生中継されている。今後、クライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズに進出して日本一に輝くためには、エース・山本由伸とともにチームを引っ張ってきた20歳の左腕・宮城大弥(みやぎ ひろや)の力投が不可欠だ。
■ハングリー精神で奮闘し、ドラフト”外れ外れ1位”でオリックスへ入団
沖縄県宜野湾市出身の宮城大弥は、貧しい家庭環境で育った。父が交通事故により左手が不自由になり、なかなか定職に就けなかったため、水道を止められたこともあるほど、厳しい生活を送っていたという。野球を始めた当初も、皮のグローブは買ってもらえず、わずか700円のビニールのグローブを使っていた。ユニフォームも新調できずに継ぎはぎだらけのものを着ていたが、その野球センスは幼い頃から投打ともに抜群だった。